昨日は宝塚「生」祈りのメッセージイベント
葵が体調不良の為、急遽ミツボシソウマのみの出演となりました。
関係者のみなさま、コンサートを楽しみにしてくださっていたみなさま
大変ごめいわくをおかけしました。
この場をお借りしてお詫びもうしあげます。
1月17日
人権講演でアンニョン・クレヨンの出会いについてお話しますが
阪神淡路大震災の追悼イベントで葵と壮真ははじめて出逢いました。
そして、数年後
壮真の楽曲「能登はやさしや土までも」をテレビ番組で葵がコーラスで入ることになります。
これが結成のきっかけとなりました。
「能登はやさしや土までも」は10年前の能登半島地震の復興応援ソングです。
その後の東日本大震災を受け、アンニョン・クレヨンは大きく方向性を転換し
代表曲「ともだち」が誕生しました。
おもえば私たちは、地震というものに大きく動かされているような気がいたします。
祈りというものは、宗教的な響きにきこえます。
しかし大切な人を失ったみなさんに方にはどんな慰めの言葉も届かない。
そういう時に私たちはただ祈るのかもしれない。
このイベントを通して祈りというものが、もっと日常的な
人と人とのおもいやりのようなものであるような感覚になりました。
イベントにご協力いただいたみなさま、ご参加いただいたみなさま
宝塚「生」祈りのメッセージ 実行委員会メンバーとして
心から感謝もうしあげます。
soma
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