2013/11/08

福島へ vol.2





11/6
宝塚市立良元小学校 育成会のおともだちと、
福島県の被災者の方々へ送るビデオレターの撮影本番でした。

宝塚市内の、とある編みものサークルの方々が中心となり、
ご縁をいただき、アンニョン・クレヨンも参加させていただいております。

昨年から始まったこのプロジェクト。(↓昨年のブログ)
http://sekaiheiwa-music.blogspot.jp/2012_11_01_archive.html

この日、今年も良元小学校に集まってくださった、
編み物サークルの方々の作品を見せてもらったのですが、
マフラー、靴下、座布団、どれもとっても素敵な仕上がりで、とてもあったかそうでした。

私たちは、
私たちの想いを込めたオリジナルソングで、
仮設住宅で暮らす方々の心を、少しでも癒せたら…
そんな気持ちで参加させていただいています。

今年は広い体育館で、音響もセッティングし、パワーアップ!
昨年は「ともだち」をみんなで歌ってくれ、
今年は「えんどれすはっぴーそんぐ」を歌ってくれました。
今年は私たちも、みんなの列に混ざって一緒に歌いました。
育成会の先生方が、祈るように見守る中、
子ども達の大きな歌声、一所懸命な気持ちがビンビン伝わってきて、
“目には見えないチカラ”の存在をあらためて確信しました。

育成会のこども達は、他に、昭和歌謡メドレーを歌い、

よさこいもがんばって踊っていました。
夏から一所懸命に練習した成果、福島の皆さんの心に
きっと届いてほしい。



「えんどれすはっぴーそんぐ」

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