2014/12/27

クリスマス公演 後半

アンニョン・クレヨンの2014年のクリスマスコンサートは
計11ステージさせていただきました。

その間も中学校の公演やマカマカのステージ
他さまざまなお仕事をさせていただき
盛りだくさんな12月。

アンニョン・クレヨンのクリスマス公演後半を振り返ってみたいとおもいます。




まずは12/19今年の大きなテーマとなった「さむがりやのサンタ」のお話に
私たちの手遊び歌を交えたオリジナルソングは
実はこちらの保育園の保育士さんからのリクエストでした。

こちらの保育士さんからは、卒園時のみんなに送る有名な歌の替え歌や、
ちがう絵本のテーマソングなど、いろんなリクエストをいただき
挑戦させていただいています。

前日から会場の準備、そしてもっともっと前からこのクリスマス会の為に
準備されていた先生方の熱意にとっても感動しました。

コンサート中の写真も送ってくださるそうなので
またみなさんにも見ていただきたいと思っています。



12/20 京丹波町青少年育成協会主催『クリスマス映画会』でのクリスマスコンサート
会長様がご挨拶でおっしゃられていた、“地域のみんなで子どもたちを見守る絆を深める会にしたい”という願い通り、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばぁちゃんに連れられた子どもたちで会場はいっぱいに。

映画の前座であるアンニョンのクレヨンコンサートで
リラックスしていただけたようです。

京丹波町の食のゆるキャラ「味夢くん」とも一緒に踊りましたよ♫


映画のタイトルは、『おまえうまそうだな』。
インパクトのある怖そうなタイトルですが、恐竜くんの愛情物語です。
少しだけ観ることが出来たのですが、映画館に劣らない迫力のあるスクリーンと
音響で皆さんすっかり映画に惹きこまれていました。
地域での映画会、いいですね。
関係者の方々も、親切な方ばかりで、職員のYさんは、壊れたと思われたヘッドセットマイクのダメになった原因を一所懸命つきとめてくださった!
本日お世話になった皆様、出逢えた皆様、本当にありがとうございました! 



そして12/21
アンニョン・クレヨンがプロデュースさせていただいたイベント
カルチェヌーボ逆瀬川ウィンターフェア


この日はゲストに尺八と二胡、ピアノの女性トリオirohaさんを
スペシャルゲストにお招きしました。
今回は二胡と尺八のお二人だけでしたが
クリスマスの曲も含め、やさしくあたたかい音色が
お客さまを包んでくれるようなコンサートでした。


<他 出演>
アンニョン・クレヨン
Very Jam Dance Skool
そして ニューハーフシンガーソングライター悠以

出演者、カルチェヌーボスタッフ、一丸となりステージを盛り上げました〜!




12/22泉佐野市 ひねの保育園でのクリスマスコンサート
この保育園での公演は、今回で4回目。
いつもとっても元気な園児ちゃん達にはすっかりお馴染みのアンニョン・クレヨンです
終わってからも片付けている間などしばらくみんなが
「そうまくーん!あおいちゃーん!」と呼びながら手を振ってくれていました。
園長先生から、次は夏頃に。とうれしいお言葉をいただきました。




12/23「おやこclubゆめの木」さん主催のクリスマスコンサート。
こちらもアンニョン・クレヨンの結成当初からずっと応援して頂いています。
この日は本物!?のサンタさんとのコラボレーション
英語の歌や英語を使ったゲームなど盛りだくさんの内容で
とっても楽しかったです。

"本格的な音楽も英語もその他外国語の習得も、華やかなパーティーも、お金持ちの趣味ではなく、全ての子供たちに楽しむ選択肢を持ってもらいたい"

主催の杉原あゆみさんの言葉です。
世界が、未来が明るくなるような存在の方が
がんばってくださっていること、とてもうれしくおもいます。




12/24 去年に引き続き2回目の宝塚第一小学校育成会


準備の段階から、グランドで遊ぶ子どもたちにアンニョン・クレヨンさーん
と声をかけられ、とってもワクワク

そしてこの日はゲストにジャンベとダンスの講師として
VERY JAM DANCE SKOOLのゆみ先生にも来ていただきました。

会場は熱気ムンムン、最後には窓を前開にしてみんなでダンスしました。
いっぱい汗をかきました〜!!



12/25 高司小学校育成会
去年第一小学校の育成会でお世話になった方が
こちらに移られ、高司のみんなとご縁をいただきました。

高司の壁にも大きく「ともだち」の歌詞が貼ってあり
みんながずっと練習してくれていました。

歌がとても上手な高司の子どもたち。
葵はこの日も感動で涙ボロボロでした。



ほんとうにたくさんのみなさんとの出会い
というプレゼントをくれた今年のクリスマス。

みなさまに改めて感謝申し上げます。

来年もたくさんの子どもたちを
笑顔にすることができますように。


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