2014/12/12

12/5 香川県高松市中学校講演

香川県高松市立木太中学校での人権ともだちコンサート



コンサートの前には、生徒さん達による人権に関する発表会が行われ
生徒さんの積極的に参加する姿とクオリティの高さに
大変感動しました。

全校生約800人が入った体育館
幕があがるまでとても緊張しましたが
すぐに心が通じ合い、最後には
生徒会の皆さんと先生方で『ともだち』のダンスをステージ上で一緒に踊ってくれました。





帰り際、部活でランニングしている生徒さんたちが数人で「It's my way〜♪」と、私たちの歌、『今を生きる』を口づさみながら走ってくれていたり、校門にたくさんの子達が集まってくれ、「すごく楽しかったです!」「ファンになりました!」「応援しています!」などの声をかけてくれながら盛大にお見送りしてくれました!






12月5(金)、人権集会が開かれました。第一部は、各学年団生徒による学習発表です。内容は、1年団「ペットボトルキャップ回収についての報告」、2年団「大島青松園訪問ドキュメンタリー」、「人権作文朗読」、3年団「女性差別について」です。
第二部は、「あかるく、じんわりと、みんなでいっしょに人権をかんがえよう!」と題したアンニョン・クレヨンさんによるコンサートです。歌とトークの中に、自らの生い立ちも含めて、人権に関するお話を織り交ぜた素敵なコンサートになりました。楽しみながら真剣に考える貴重なひと時となりました。メッセージ「自分でどうにもできないことで、夢を絶たれることのない世界をつくりたい。自分自身で夢を絶たないで。」が印象的でした。






木太中学校の皆さん、たくさんの“愛”をありがとうございました。
また会いましょう!!

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