小学生のころのひとりのともだちが
5、6人にかこまれてしかられていた
ぼくはなにがあったのかわからなかったけど
とにかくひとりにたくさんがよってたかっているのを見ていられなくて
その5、6人にむかって文句をいった
するとそのうちの1人が
「おまえ、○○の見方するんか!」
というので
「ひとりに大勢はかわいそうやろ!?」
と言うと
彼は
「多数決は民主主義の原則です」
といった
ぼくはなんだかわけがわからず
後で授業中にぼーっとかんがえていたのは
「ぼくのようにただしいにんげんが少なくなって
まちがった人たちが多くなったらどうしよう」
というようなこと
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