2012/05/07

[Soma語録] No.5




じんせいを60歳までとかんがえたら
ぼくらは今を、そして自分自身をもっとたいせつにできるんじゃないかな。

こんなにもゆたかなくにで
けんこうにもめぐまれ
なんでもできるこのじだいに
ぼくらはなにをふあんにおもうのだろう?

まいにち今日という日をふあんにおもっているのなら
きっと50ねんごもふあんであり
おかねがなくても今をまいにちわらえていれば
きっと50ねんごもわらっているよ。

50ねんごも今日のつみかさねでしかないからね。

ぼくらのたましいは
がまんするためにあるのではない。
しんどいおもいをするためでもない。
だれかに言われてやらなければいけないことなどなにひとつない。

でもみんな父と母がつくったからだというハコのなかで
やらなければいけないことがあるんだとおもうよ。


それをぼくはしごとと呼ぶ。
ビジネス(しごと)とはたましいという言葉にも置き換えられるくらい
とてもあたたかいぬくもりのあることだとおもう。

げつようびもきっと
ほんとうはもっとすてき。




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