大変遅ればせながらで恐縮ですが、
3月に行って参りました能登ツアーブログの最終章です。
こちらの小丸山チャイルドケアハウスさんとはその後もご縁をいただき、
また皆様に嬉しい報告が出来そうです。
ありがとうございます。
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3月12日 最後の公演は小丸山チャイルドケアハウス
こちらは放課後、小学校のこどもたちをみているしせつ。
ほんとうのお家のようなあたたかい空間。
職員のみなさんもおかあさんのような微笑みの方ばかりで
わたしたちもとてもいやされました。
こどもたちが次第に学校から帰ってきて
わたしたちの公演がはじまりました。
はじめはわたしたちもこどもたちも緊張してすこし固い様子でしたが
だんだん打ち解けてきて
韓国語クイズなどもみんなわいわい参加してくれました。
後から、こどもたちがあんなにじっと聞いていることはない
と職員の方から言っていただき、本当にありがたかったです。
またこの日は、ここを巣立った大学生も数人あそびにきていて
私たちの公演を聞いてくださいました。
今回の旅は、
保育園、そしてこちらの小学生のこどもたち、朝日中学校、あえの風の宿泊客のみなさんと
ほんとうに幅広い年齢層のみなさんに公演をさせていただき
とても勉強になりました。
そしてどの場所でも「能登はやさしや土までも」はみなさんの心に届く歌だと確信しました。
今年はまた「能登はやさしや土までも」にたくさんのご縁をいただけるように
がんばります。
どうかよろしくお願いします。
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(壮馬の「能登はやさしや土までも」ブログより転記)
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