8/22 洲本市 教育フェスティバルでの講演

葵です。

昨日は、洲本市のビバホールにて行われた、

『教育フェスティバル in SUMOTO』で
90分間のトーク&コンサートをさせていただきました。

ご参加くださったのは、

主に洲本市の小・中学校の教職員の方々と一般の方々。

大人ばかり、しかもほとんどが学校の先生という緊張感溢れる会場でしたが（笑）、
元気にアンニョン・クレヨンのテーマからスタート！

皆さん、ものすごくノリが良くて、
大きな声で一緒に歌ったり、手拍子してくださり、
私たちもとても楽しく、あっという間の90分でした。

『今を生きて！今を生きて！今を生きる！』というテーマで、
私の生い立ちや在日コリアンとしての経験（大人の方ばかりなので子ども達には敢えて話さない経験のお話もさせていただきました）、
壮真と、壮真との歌との出会いによる人生の大きな転機。
それらの経験を踏まえた私たちの伝えたい事を、
歌と共にお届けしました。

オリジナル曲『今を生きる』は終始手拍子してくださり、
『みんなのうた』では、皆さん「ラララ…」と一緒に歌ってくださり、
思わず駆け寄ってマイクを向けても、
見事皆さん大きな声で歌ってくださいました！

終演後も素敵な花束と共に、身にしみるご感想、
あたたかい笑顔と拍手で皆さん見送ってくださり、

ああ、またここに来たい！と強く思いました。

私たちの歌とお話が、

皆さんの教育現場で少しでもお役に立てたら幸いです。

貴重なお時間をいただき、

ありがとうございました。

オープニングを飾ってくださった、地元中学校の吹奏楽部の皆さん。
とっても素晴らしいステージで、元気をもらいました！

とっても綺麗な花束。ありがとうございます。

実はこの洲本市は、

壮真氏の代表曲『能登はやさしや土までも』のテレビ収録の

バックコーラスで初めて共演させてもらい、

アンニョン・クレヨン結成のきっかけになった地。

初心に還れる縁の場所。
またきっと訪れたいです。