2012/12/31

クリスマス 2012年




 12月24日 クリスマス・イブ
 WFWP 親子クリスマス会






12月25日 クリスマス
親子サークル 「ゆめの木」 クリスマスイベント
   











この日はバイオリンの福嶋令奈さんにも
助っ人として来ていただきました





2013年はもっともっと飛躍の年にいたします

では良いお年を
ありがとうございました


2012/12/27

本日 朝日新聞 夕刊 に掲載されました



2012年 12月27日(木)
朝日新聞 夕刊
(近畿全域にて掲載)


TOSHI&ストーンズ
TOSHI(上田 利定さん)のこと。
機会がございましたら、ぜひご一読ください。

2012年12月27日朝日新聞夕刊
人生みんな うたになる-宝塚の石材店主、ライブ活動-

兵庫県宝塚市の石材店主が歌をつくり、イベントや寺でライブをしている。開店して40年、約1500の墓を建てて来た。生涯最後の場面を受け止めてきた店主ならではの歌詞と、レトロな曲調がじわじわ受けているという。

<命見つめた思い 曲に>
あの人が好きだった花が 小さな庭に咲いてます
いっぱい抱えてバスに乗り お墓参りに出かけます
少し道のりあるけれど ゆっくり揺られて参ります
山の緑に囲まれて 沢山お話 しましょうね

 石材店主の上田利定さん(62)の代表曲「お墓参り」。仕事の合間にギター片手に作った。宝塚市北部にある公営墓地を舞台にした歌だ。バスで夫の墓参りに行く妻の姿を描いた。「こんな風にお墓参りをしてくれたら」との思いを込めたという。
 上田さんは香川・小豆島で育ち、大学卒業後、高松市で石材製造の仕事に就いた。お客さんと直接触れあえる製造販売の仕事に魅力を感じ、1978年に宝塚で「石政石材」を構えた。
 注文のほとんどは墓石だ。上田さんによると、「私のお墓の前で泣かないでください」で始まる「千の風になって」の歌が広まり、お墓を設けない選択をする人も増えてきたという。逆にお墓を作ることで、前向きになった人もたくさん見てきた。上田さんは「住まいと離れた場所に墓を設け、手を合わせに行くことで、気持ちが落ち着く効果がある」と話す。
 関わった様々な人々に思いをはせるうち、詩が浮かぶようになった。かつてビートルズやベンチャーズに憧れて始めたギターを片手に曲を作り、55歳頃から詩とギターのコードをパソコンに記録し始めた。作った曲はフォークやポップス、演歌など約100曲に上り、「夢旅」と名付けたホームページ(http://ishimasa-sekizai.aki.gs/)で公開している。
 上田さんは二年前肝臓がんになった。再発を不安に思う一方、あきらめたらいけないと自分を励ます日々だ。昨年夏、音楽デュオを組む星野壮馬さん(32)と京山美子さん(37)が偶然、店の向かいに事務所を構えた。意気投合し、3人で「TOSHI&ストーンズ」を結成。今年夏から市内の祭りや寺、商店街、ビアガーデンなどで歌っている。昭和を思わせる曲調も受け、イベントに呼ばれることも増えてきた。「次は人生をあきらめないで頑張ろう、と思ってもらえるような励ましの歌をつくりたい」




2012/12/24

クリスマス公演




12月19日
子育て支援の会(大阪) 













4歳以下の小さな子どもちゃん達とママさん方と
アットホームな雰囲気で楽しませていただきました。
こちらのママさん達の芸達者ぶりに脱帽。
美味しい手作りカレーもごちそうさまでした!



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12月21日
            大阪 T保育所            







とてもとても素敵なクリスマス会でした。
大勢の子ども達は、本物のサンタさんに大興奮!
私達は、サンタさんに連れられてサンタの国からやってきた歌手。
ステージは大盛り上がりでモテモテのよっちゃんと壮馬お兄さんでした♪
クリスマス スペシャルメニューなお昼ご飯も、みんなと一緒にいただきましたよ。

2012/12/17

地球最後の日



2012.12.21の人類滅亡説を受けて
壮馬のこの曲が私の頭の中をグルグル回り始めました。
「みんなが、毎日をこんな風に生きれたら。」
きっと何かが大きく変わる気がする。
思わず、初めて、動画を作ってしまいました。(静止画ですが)最高のラブソング。
ぜひお茶でも飲みながらゆっくり聴いてみてください。




2012/12/09

ぴかぴかみがこう

壮馬です。

さっき駐車場に帰って来たら、"ボンゴ"が停まっていました。
うちの駐車場は9番ですが、6番にも見えるのでどなたかが間違えたのかしら?
と思い、待つ事1時間。
なかなか移動する気配が見られないので
「9番はせかいへいわmusicさんが借りてます。停めたい時は一報ください」と張り紙をウインカーにつけていると
「すんまへーん」と電気工事のお兄さんが走ってきた。
お間違えですか?
と聞くと
「いや、そこで配線工事やってて普通に停めちゃいました」と。

駐車場の隣には、一時間100円のコインパーキングもあるのに
にほんの景気はほんまにプップクプーやな!
と感じた。
プップクプー!

午前中に石屋さんでありTOSHI&ストーンズのTOSHIに今度の選挙のことを問うと
「ワシの商売なんてどこがなっても一緒や。自分ががんばるかがんばらんかや」
と言ってた。ビバ自営業!と拍手した。

TOHSHIさんは毎日白い"ベンツ"のホイールをみがいている。
足下をきれいにしておくのが大事だそうだ。
そういえば"ボンゴ"の足下は泥まみれだった。
うちの"軽"も磨いてやらねば!

2012/12/06

サンタさんのお話

サンタさんの本当のプレゼントは
たくさんのおもちゃではなくて
みんなが大人になるまでに
たくさん夢をみせてあげることです。

サンタさんの白いおおきな袋の中には
たくさんの夢の種が詰まっています。

12月になると25日まで、サンタさんはトナカイに乗って
ゆっくりと空から夢の種を撒きはじめます。

12月を迎えると大人も子供もなんだかドキドキするでしょう?
それがサンタさんが来た合図です。

サンタさんからもらった夢の種を咲かせるためには、
3つのお約束があります。

1つ目は、誰にでも優しく親切にすること。
2つ目は、あなた自身を成長させることができること。
3つ目は、自然や動物を大切にし、感謝できること。


サンタさんはみんなに平等に夢の種をまいています。
みんなが夢を叶えられるように祈っています。

今サンタさんの目標は世界中の言葉を覚えることです。
そうすれば、世界中のこどもたちと手紙のやりとりが出来て
みんなが読み書きを学ぶことができるからだそうです。

サンタさんもみんなと同じように夢を持ってるんだね。




2012/12/01

「能登はやさしや土までも」合唱YouTube




能登半島地震の翌年の2008年から、作詞の伯父 小林 久と共にこの唄の旅がはじまり、一昨年朝日中学校をはじめて訪れた時に芽生えた、みんなにこの唄を歌ってもらいたい、という夢がついに形になりました。
この唄の旅はまだまだ続きますが、みなさんのお陰でここまで来れた事
心から感謝申し上げます。またみなさんの笑顔に逢いたいから
また明日へと夢をみます。
ありがとう。 壮馬

2012/11/28

福島へ

宝塚の編み物サークルのみなさんが
福島の仮設住宅に暮らすひとたちへ
贈り物をする。
それだけでは少し物足りないと
良元小学校の育成会の子供達の元気な姿を見てもらおうと
ビデオレターもつけることにする。
それならアンニョン・クレヨンの
「ともだち」も一緒に歌おうと。


編み物サークルwith良元小育成会withアンニョン・クレヨン
福島プロジェクト

生命力あふれる子供達の歌と躍りと
あたたかい編み物たちと一緒に
私たちのうたも福島のみなさんに届けていただきます。

宝塚市長の中川智子さんも応援に駆けつけてくださいました。

仮設住宅で暮らすみなさんが
わたしたちの贈り物で
少しあったかくなってくれたらうれしい。

参加させていただきありがとうございました。





2012/11/24

相生市 虐待防止 ミニコンサート&講演会


今日のアンニョン・クレヨンは、
相生市子育てネットワーク推進協議会さま主催
児童虐待防止についてのミニコンサート&講演会に
ミニコンサート担当講師として参加させていただきました。



この会場に到着し、私たちがまず目にしたものは、
子育てネットワーク推進協議会スタッフの皆様の心意気。
形だけではなく、今日のこの会に、そしてこの問題に
真剣に取り組まれているお姿に私たちはとても感動しました。
想いは伝わるものですね。
会場には100人以上の参加者の方々が続々とご入場。
会がスタートし、私たちの演奏、歌、MCも、自然と熱くなりました。

会場にいらっしゃった皆様、楽しそうに手拍子してくださったり、
『パパカレーのうた』の紙芝居と歌の時には、
最前列のフリースペースで小さな子供ちゃんたちが
正座をして一所懸命に聴いてくれてました。
みんなありがとう!

私たちの出番終了後、たくさんの方々が嬉しいお声をかけてくださり、
「たぶん、あまりお話出来ないと思って、手紙を書きました」と言って、
お若いママさんがわざわざ感想と「ありがとう」の言葉を書いた
手紙を持ってきてくださったり…とても嬉しかったです。

その後の辻 由起子さんによる講演も参加させていただきました。
リアルな実体験を交えたお話や映像による説明、とても勉強になりました。

“地域のみんなで子育てを支えよう”

これは私たちも、親としての実体験、音楽、facesbook/宝塚
絵本制作などを通して、伝えたいことの1つであるので、
今日はこの会に携わる事が出来たことをとても嬉しく思います。
私たちにとっても、心に残る一日となりました。
ありがとうございました。


経済産業省資源エネルギー庁主催シンポジウム上映映画


経済産業省資源エネルギー庁主催シンポジウム上映作品
映画「橋の下のポニー」

01:00 辺りに壮馬が営業マン役で声の出演
10:05 辺りに絹代がお母さん役で声の出演
続けて柳葉魚が2秒ほど登場します

環境について考える一つのきっかけになりました(星野壮馬)


2012/11/15

能登からの便り


いつもお世話になっている
Sさんからは上記の新聞記事など

またラ・ジーロさんからは
4日のラ・ジーロさんでの公演を収めた
ステキなフォトブックも送っていただきました



アンニョン・クレヨンは感激しています



2012/11/13

読者登録など応援よろしくお願いします


Kim Mijaが新たにブログをはじめました。
応援よろしくお願いします。


2012/11/12

仁子さんの快気祝い♪


11月11日
昨日は語り部 南光仁子さんの
手術の成功を祝う快気祝いパーティでした

0歳児から67歳まで
幅広い世代が集い
終止笑顔の絶えない会でした


生まれたころから脳性小児麻痺で
車いすの仁子さん

でも常に自立ということを胸に
あきらめないでがんばってきた仁子さん

だからこそ
こんなにたくさんの人たちにいつも囲まれているんですね


楽しい会をありがとうございました!


仁子、あきらめない!
〜年をとるほど、人生は楽しい。

星湖舎より発売中






2012/11/09

写真で振り返る能登旅 2012 part.2

            北國新聞にも掲載していただきました


             朝日中学校の保護者や生徒の皆さんからのメッセージ
とても嬉しいです。




朝日中のみんなから見たステージは
こんな感じだったのですね

         
                                              こちらへ帰ってきてからも、
             このような嬉しい写真やメッセージが
             能登から届き、とても嬉しいです。

             ただただ、ありがとうございます。
           

2012/11/07

北陸中日新聞に掲載

数年前訪問させていただいた
富来のすみれ作業所の職員さんから
「新聞に載ってましたよー」とメールをいただきました。
ありがたいです。
関西でも北陸中日新聞が買えたらいいのに。。



《七尾朝日中学生徒と心一つに》
歌を通して全校が一体感を持てたり、夢について考えてもらおうと昨年に続いて企画
(能登はやさしや土までも)は地震後、輪島門前町出身の伯父で、小林久さん(大阪府泉佐野市)が能登の暮らしや我慢強い人柄などを歌詞にし、壮馬さんが作曲した。生徒たちは、もう一人の出演者美子さんらと合唱し記念のために録音した。壮馬さんは「夢は一人ではかなわない。友だちを大切にしてほしい」と呼び掛けた。
生徒会長の鷹合美佳さん(三年)が「夢は絶対にかなうと信じて頑張っていきます。」と挨拶した。


2012/11/06

能登2012 ありがとうございました

2年前に、能登島たいまぐらの会さんにお呼ばれして
その帰りに寄らせてもらった七尾の朝日中学校。

その時は音楽室でブラスバンド部の生徒さんやその他数人の生徒さんに
「能登はやさしや土までも」をお届けさせてもらいました。


その時に生まれたぼくの夢
「朝日中学校のみんなと一緒にこの歌をうたいたい」



翌2011年は
全校生徒のみなさんにこの歌を聞いてもらうことができました。


そして今年
朝日中学校の先生方やPTAのみなさん
朝日中のみんなの協力で
夢は叶いました。

録音させてもらったみんなの歌声を聞いていると
感謝の気持ちでいっぱいになって
涙があふれてきます。

できるだけ早くCDにおとして中学校に送りますね。

あらためてこの歌をもっと沢山の人に聞いてもらいたいと思いました。
ぼくたちの住む関西と、みんなの能登は少し遠いけど
そっちまで僕たちの活躍が届くようにこれからもっとがんばります。

未来は少しこわくもあるけど
またみんなとひとつになれる瞬間がきますように。

ありがとうございました。


そうま きむみじゃ








写真で振り返る能登旅 2012

2012.11.4 石川七尾へ出発

七尾着
おみやげ かどやさんはみつからず…

お昼は能登の海の幸



レストラン ラ・ジーロさん
今年も大変お世話になりました
こちらのお店には"感動"があります

夜に集まってくださったみなさん
明日は本番よろしくお願いします

2012.11.5
朝日中学校体育館

約20年ぶりの給食

帰りに志賀町大島海岸に寄りました

かみやち食堂さんにて
柳葉魚さんもおつかれさまでした

2012/11/01

親子サークル「ゆめの木」さんでの公演 12.10.16



遅くなりましたが、
10月16日(火)に出演させていただいた、
親子サークル「ゆめの木」さん主催の
『みて・きいて・さわる親子フェスタ』の報告です。

大阪 吹田市にある豊一市民センターで行われた
親子連れさんを対象にした、とても画期的で楽しいイベント♪
私たちもご縁をいただき、音楽のステージで参加させていただきました。

その模様は、主催者の杉原さんが書かれたブログを読んでいただくのが
一番伝わると思いますので、
ここにリンクURLを貼付けさせていただきます。



親子サークル「ゆめの木」 ブログ

http://d.hatena.ne.jp/yumenoki2011/20121016


ここに書いていただいているように、
ステージの幕が開いて、1曲目を歌い始めると、
涙ぐんでいるママさん達のお顔も見えて、
こちらももらい泣きしそうになりました。

私、きむみじゃも
今回の観客の皆さんも、子育て生活まっただ中。
このwedding songは
結婚式で母親から花嫁に送るラブソングになればとおもい
作りましたが、
子供がまだ小さい新米ママさんたちの力にもなれそうな可能性を感じ
これからもたくさん歌っていきたいと思いました。






wedding song アンニョン・クレヨン



君のいのちが 生まれ出たとき
どれほどの喜びに包まれたでしょう

君の命は 今も輝き
みんなを照らすでしょう 朝日のように

君の命が 選んだ命
二つの光が今 歩き出す道

生まれた時と 同じくらい
みんなを笑顔にする あなたのいのち





2012/10/28

『ギターとバイオリン』ありがとうございました!

 10月27日(土)

わたしたちが大切に育てている
自主企画イベント
〜宝塚から生まれる歌 vol.3〜
『ギターとバイオリン』

午前に1回、午後から2回と、
計3回の公演を通して
予想よりたくさんの方にお越しいただきました。
本当にありがとうございました。


バイオリン / 福嶋 令奈
ギター・歌 /  壮馬

<演目>
John Ryan's polka (映画 タイタニックより)
つばさ
チャルダッシュ
ルパン三世のテーマ

〜アンコール〜


公演中のナレーションでもお伝えさせていただいたのですが、
私、キムミジャは、数年前に
この2人の共演をとあるギャラリーで初めて観て、
とても深い感動をおぼえ、
あの時の感動をもっとたくさんの方に味わってもらいたい
という想いから、今回のコンサートを企画させていただきました。

言葉にするのは難しいのだけれど、
壮馬の歌に令奈さんのバイオリンが重なった時、
奇跡に近いハーモニーが生まれ、
聴く者の心を揺さぶるのです。
強さと儚さを併せ持つような…
甘酸っぱい、切ない感覚
ー 青春 ー
この言葉が一番近いかもしれない


<公演後に寄せられた感想>

◆2人の、恐らく唯一無二であろうハーモニーにとても感動しました。
 歌は特に聴きたいとは思っていなかったけれど、とても良かった。
 そして新たなバイオリンの魅力を発見することができました。
 誘ってくださってありがとう。 
   (70代 バイオリン好きの女性より)



◆そうまさんの代表曲「つばさ」を歌うそうまさんの顔を見ると
 涙が出そうになるので、宙を見つめて聴いていました。
 そうまさんが「世界一のバイオリニスト」と言う
 令奈さんのバイオリンがまたすごかったです!
 つばさの歌詞の好きなところ・・・
 「目に見えない努力はいつか、誰にの目にも映る翼、
  悲しくて折れそうになって強くなれる・・・
  邪魔する人にも愛があり、もう一度考えれたよ。
  いつかあなたも一緒に行こう」
    (2児のママ  親子サークル「ゆめの木」代表より)





宝塚市 逆瀬川 ギャラリー・ポォにて

















             機会があればぜひ、また2人で。
          

ありがとうございました。