今月のアンニョン・クレヨン ファミリーコンサートは
企画盛りだくさん。
ゲストに小学生ジャグラーのりゅうま君と大学生ジャグラー西川君。
またお客さま参加型のクレヨン・エッチングのコーナーも設けました。
夏のイベントにも出てもらったりゅうま君。
その時はボール3つでしたが、
今回は4つに挑戦。見事でした!
その成長ぶりの早さに驚くばかりです。
マダムから小学生までりゅうま君ファンが沢山集まってくれました。
大阪大学ジャグリングサークルに所属する西川くん。
さすが、いろいろな道具を使い分け
お客さんを上手に乗せて会場を盛り上げます。
最後にはお2人のコラボレーション・ショー
例え失敗しても、お互いを励まし合い、想い合い、
常に笑顔で前向きな姿に感動しました。
形は違えど、ジャグリングも音楽も、
人々に笑顔を招くことができる素敵な魔法。
そんなことをあらためて感じながら、
アンニョン・クレヨンステージ、お届けしました。
ステージが終わると、みんな集合!!
クレヨンエッチングのスタートです♪
大人も子どもも入り混じって、
みんなでワイワイ…いえ、真剣に!
自由に、自由に、描きました。
まずはこうやって、
紙皿に鮮やかな色のクレヨンで色を塗ります。
その上から黒色のクレヨンで真っ黒に塗りつぶし、
割り箸の先っぽなどで絵を描きます。(黒部分を削る)
するとこんなに素敵なアートになります。
まなみちゃん
私たちのステージで、前に出てきて一緒に手を繋いで歌ってくれた女の子。
その時からアンニョン・クレヨンのファンになってくれて、
お母さんがわざわざこの日の情報を入手し、
私たちに会いに連れて来てくださったそうです。
子ども達にとって“手を繋ぐ”ということは、なんというか、
大人が思う以上に、とても重要なことなんだな、
と思い、胸がジーンと熱くなりました。
みおちゃん 作
ゆうちゃん 作
まいちゃん 作
りゅうまくん 作
りゅうまくんは、実は絵のセンスも抜群!
しおんちゃん 作 しおんちゃんのパパ 作
壮真氏 作
みんなじょうずー! ありがとう!!
また、クレヨンエッチングの材料をご提供くださり、
紙皿の枠に事前に素敵な絵を描いてくださった
りゅうまくんのお母様でもあり、
そして木村さんと共にお手伝いくださった方々、
この度は本当にありがとうございました!!
この時の作品は、このように、
逆瀬川 カルチェヌーボ1Fの壁に展示してあります。
なかなか素敵ですよ。
さて、次回のアンニョン・クレヨン ファミリーコンサートは、
11月3日(日)
ゲスト
小林子ども会エイサー隊の皆さんは、
「生」祈りのメッセージのイベントでもご一緒させていただきました。
詳細はまた後日。
お楽しみに!!