今回ステージプロデュースということで、
会議から参加させて頂き、
そしてこの日を終えて、
みなさんの汗と想いとおもいやりの上に立たせて頂いていることに、
改めて気づくことができました。
至らぬ点が多く、たくさんご迷惑をおかけしましたが、
至らぬ点が多く、たくさんご迷惑をおかけしましたが、
事故もなく無事本番を終えることができ、心から感謝しています。
ありがとうございました!
ありがとうございました!
今回は、“再生可能エネルギー” LEDを使ったライトアップに
挑戦されました。
「生」の文字のオブジェについて今一度。
数年前に映画化されて話題となった著書
『阪急電車』の冒頭にも出てきた、
武庫川の河川敷に石で積まれた「生」の文字。
これは、今回の実行委員長でもある芸術家 大野 良平さんが
「再生」の想いを込めて最初は奥様と2人で創ったオブジェ。
川の増水などで何度流されても、
今では地域のボランティアの方々のたくさんの手で
何度も「再生」されています。
様々な、個々に留まらない愛の祈りを込めて。
今回のイベントは、その地域の方々がもう10年続けておられる
宝塚の伝統的な夏のイベント「灯篭流し」と、生のオブジェを中心とした
「光のアート」、そして「祈りのコンサート」とのコラボレーション。
宝塚大学造形芸術学部学生さんによる作品
1つ1つ、祈りが込められた灯篭。
今年は川へ流さず、河川敷に灯籠の光の川をつくりました。
(大野さん、北野さん、お写真ありがとうございました。)
この日の為につくった歌
『生の祈り』 − アンニョン・クレヨン
愛する人よ 今日も元気で 愛する人よ お過ごしですか?
みんな誰かとつながり みんなどこかで繋がり
みんな宇宙でつながっている 姿はなくとも
目を閉じれば あなたに会える 手をあわせたら あなた感じる
この川の流れの先で 再び生きて また会いましょう
めぐりめぐって また会いましょう
イベントから一夜あけてあらためて【生】をみて
作者の大野良平さんの心がもう少しわかった気がしました。
そして宝塚のことももう一歩好きになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿