やさしい人は
やさしい分だけの悲しみや淋しさを携えて生きていますね。
その人が、その人である為には
その人が、その人にしか出来ないお役目を果たす為には
きっとどちらも必要だったのですね。
それが良いとか悪いとか
そうでなければいけないとかではなくて
宇宙の仕組みはそうであるのだなぁ。
今日、
ご近所の方が、
幼い頃からとてつもない悲しみを背負って今まで生きてきたことを知り、
つくづくそう思いました。
その方はとても心の器が大きくて、やさしい人なのです。
誰かは
誰かの何をも侵すことはできない。
つくづくそう思いました。
美子
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