2018/03/30

地元宝塚市の小学校育成会との交流、ある日のこと。


葵です。

3月28日
アンニョン・クレヨンが初期の頃からお世話になっている、
宝塚市内の小学校育成会を覗かせてもらいました。

初期の頃、この育成会にご縁をいただいた頃にこちらの育成会に異動されて来られ、
6年間、がっつり私たちもお世話になったS先生が、
他の小学校の育成会へと旅立たれるとお聞きし、
どうしても一言ご挨拶したかったのと、
春休みだけど頑張っている子どもたちや
卒業生たちにも会いたくて🌸

お忙しい中にもかかわらず、
皆さんで歓迎していただき、
子どもたちを集めてくれました。

その場でS先生がお話してくださったお言葉に、胸がジーンと熱くなりました。

「子どもたちの成長と共に、
アンニョン・クレヨンもグングン成長していく姿が楽しみだった」
ということ。
(当時一年生として入ってきた子どもたちが、この3月、小学校を卒業)

それから、
「私がここへ来た時、アンニョン・クレヨンさんも結成して間もなく、
ここへ来はじめた頃で、『ともだち』を初めて聴いた時に、すごくいい歌だと思って、
福島応援プロジェクトでみんなで歌ったり、
その時からずーっと、この歌を大切に歌わせてもらっています。
だから、私のここでの最後の日も、みんなに『ともだち』の歌で見送ってほしいのです」とおっしゃられながら涙される姿に、私も涙。
なんと光栄なことでしょう。
ありがとうございます✨

みんなで私に歌のプレゼントをしてくれたのも嬉しかった!
なんと歌ってくれたのは、
知る人ぞ知る、『聞きたいな』。

この歌も、
この6年前、この育成会のみんなと一緒に参加させてもらっている
福島応援プロジェクトでみんなで歌いたいと思い、私が書き下ろした歌。

アンニョン・クレヨンでもなかなか歌う機会が無くて、このまま風化していきそうだったのですが、、
時々みんなで歌ってくれているそうで、とてもとても嬉しかったです✨

女の子たちから
桜の花びらのプレゼントもいただいてホッコリ🌸

S先生はとてもバイタリティーがあって人を楽しませることが大好き!
私もかなり刺激を受けました。
大きな病気を乗り越えられた強さももっておられます。
新しい場所でも、きっと子どもたちをたくさん笑わせてあげるんだろうな〜♫

さぁ、私もがんばろう!


歯を食いしばり
毎日 がんばっているあなたが好き
でも、今はやさしい時間(とき)の中で 話そうよ

聞きたいな 聞きたいな
あなたの声を
聞かせてね 受け取るよ
心の声を

『聞きたいな』 より








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