2012/03/24

子どもたちと『ともだち』



今日は、宝塚市内の、とある小学校の育成会(学童保育)に、

アンニョン・クレヨンはご招待いただき、行って参りました。


この日、育成会を卒業する3年生の児童の「おわかれ会」が行われ、

なんとそこで、アンニョン・クレヨンの歌、『ともだち』を

みんなで歌ってくれたのです。



プログラム  だい1ぶ 4番  


教室内の壁に歌詞を貼って、約1ヶ月間、みんなで練習してくれたそうです。



先生のピアノ伴奏に合わせて、

とてもいい顔で、元気よく歌ってくれました。

みんな、歌詞を見ないでいいくらい歌をバッチリ覚えてくれており、

私たちは本当に感激しました。



その後、子ども達の前に現れた私たちに、

「歌って〜!」の声援が。

どうもありがとう☆


そして壮馬のギターで、もう一度みんなで大合唱!


私たちが大きな声を出して一所懸命に歌うと、

子ども達は真似をして一所懸命着いてきてくれる。

その姿に私たちはまたパワーをもらい、

さらに力強く歌える。

そしてそれがまた子ども達に伝わり・・・

だんだんと心が1つになり、歌声が1つになっていく。

音楽のチカラ、歌のチカラ。

そんなものを強く感じ、とても感動しました。




今日は、「子ども達と一緒に合唱したい」というアンニョン・クレヨンの夢が

叶った日でもありました。


「だい2ぶ」の卒業式も、涙、涙で

大変良いシーンを見させていただき、感動しました。



関係者のみなさん、児童のみなさん、本当にありがとうございました。

また一緒に歌わせてくださいね。



『ともだち』




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