今年度で閉校となる小学校で
毎年この時期に行われるコンサートの締めくくりを
私たちアンニョン・クレヨンがさせていただきました。
古いけど、みんなが大切に使ってきた歴史が
なんとも言えずあたたかく
抱きしめたくなるような山の中の小さな学校でした。
そんな環境のこどもたちは
素直で元気でキラキラと輝いて見えました。
午前中に機材のセッティングとリハーサルを終え、
校長室で給食をいただいていると
「ともだち」が流れてきました。
子供たちがこの一ヶ月ずっと時間をみつけては練習してくれていたそうです。
コンサートの最後に
みんなで一緒に歌いました。
ぼくはきみを守ってみせる
どんな波や風がおそってきても
ぼくの きみの 心 身体
燃えつきてしまっても 君のともだちだよ
来年度からのあたらしい学校へ、6年生のみんなは中学校へ
みんなが大好きなこの学校の思い出も一緒に連れて行って
あたらしい仲間とまたすばらしい思い出をつくってくれたらいいな。
一緒に「ともだち」を歌ったこと。
未来にみんなが誇れるように
アンニョン・クレヨンも もっとがんばります。
ひとつの終わりは ひとつの始まり。
返信削除そう、心に刻んで
新しい一歩を踏み出してくれるとイイですね。
ショータさん
返信削除そうですね。きっとすべては彼らの人生の宝に。
いつもあたたかいコメントありがとうございます。